くらしのたねまき シンポジウムvol.5

SDGs懇談会
「目標11:持続可能なまちと地域社会」
@西部新拠点地区

2019.3.2.sat
15:00~
懇談会 at くらしのたね
無料/要予約/定員40名
19:00~
懇親会 at くらしのたね
会費制・4000yen/要予約/定員40名
懇親会(18時〜)は会食となります。美味しい料理とお酒を用意しております。
[FOOD] 大自然めぐみ料理 MOJIRO
[DRINK] 吉備土手下麦酒醸造所/キノシタショウテン

今回のテーマ ビジョンを描く

これまでのシンポジウム「地域防災」「小商い」「里まち暮らし」「エネルギーの未来」を振り返りながらゲストと参加者が協働して北長瀬エリア(西部新拠点)を対象に一つの未来シナリオを描きます。

この一つの未来シナリオは岡山市長へと届け、今後の活動はシンポジウム(懇談会)からプロジェクト(検討会)へと進みます。

今わたしたちにできること

岡山市では現在、「水と緑が魅せる心豊かな庭園都市」という都市理念のもと、岡山中心市街地から 西へ4kmに位置する北長瀬エリアを対象に、新しく生まれ変わる操車場跡地公園を中核とする健康・医療・福祉のまちに向けた再開発を進めています(西部新拠点構想)。

時代を遡ると、この新世紀の都市計画以前、私たち人間は干拓によって築いた湿地に稲や藺草を植え、水路を張り巡らし、焼杉や漆喰の軒並みと共に今日の岡山の田園風景を育んできました。

脈々と紡がれる地域の環境、文化、風土を尊重しながら、私たちの未来の暮らしにふさわしい住み続けられる地域社会へと変容していくために今、わたしたちができることは何でしょうか?

このシンポジウムでは西部新拠点に求められるこれからの住環境整備、災害対策、廃棄物循環、福祉サービス等の実践に向けた対話の場を創出したいと考えています。

まずは課題分析や地域調査、先進事例の研究や視察等を行いながら、住民による対話の場を通じて将来の核となるビジョンの策定を目指します。

SDGsとは?

‒ くらしのたねまきは SDGs 懇談会です‒

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

GUEST

    地域防災

  • 澤井博 御南学区連合町内会長
  • 田中修生 大元学区連合町内会長
  • 祇園茂  西学区連合町内会長
  • 福田修 大野学区連合町内会長

    小商い

  • 近藤英和 自然食コタン/自然食品販売
  • 三宅洋平 三宅商店/ライフスタイルセレクトショップ *調整中

    里まち暮らし

  • 加藤禎久 岡山大学グローバル人材育成院 准教授
  • 四井真治 株式会社ソイルデザイン 代表

    エネルギーの未来

  • 廣本悦子 認定NPO法人 おかやまエネルギーの未来を考える会 会長
  • 田中将吾 経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房 総務課 戦略企画室長 *調整中

    聞き手

  • 枝廣淳子 環境ジャーナリスト

PROFILES

枝廣淳子
Junko Edahiro

東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。

『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する講演、執筆等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。

持続可能な未来に向けて新しい経済や社会のあり方、幸福度、レジリエンス(しなやかな強さ)を高めるための考え方や事例を研究。

システム思考やシナリオプランニングを生かした合意形成に向けての場づくり・ファシリテーターを、企業や自治体で数多く務める。

教育機関で次世代の育成に力を注ぐとともに、島根県隠岐諸島の海土町や北海道の下川町等、意志ある未来を描く地方創生と地元経済を創りなおすプロジェクトにアドバイザーとしてかかわっている。

四井真治
Shinji Yotsui

信州大学農学部森林科学科にて農学研究科修士課程修了後、緑化会社にて営業・研究職に従事。

その後長野での農業経営、有機肥料会社勤務を経て2001年に独立。

土壌管理コンサルタント、パーマカルチャーデザインを主業務としたソイルデザインを立ち上げ、愛知万博のガーデンのデザインや長崎県五島列島の限界集落再生プロジェクト等に携わる。

2007年に山梨県北杜市へ移住。

八ヶ岳南麓の雑木林にあった一軒家を開墾・増改築し、“人が暮らすことでその場の自然環境・生態系がより豊かになる暮らしを自ら実践。

日本文化の継承を取り入れた暮らしの仕組みを提案するパーマカルチャーデザイナーとして、国内外で活動。

近藤英和
Hidekazu Kondo

1977年 高知県生まれ。

大学進学とともに東京で10年。

その間にイギリス、インドなど国外の滞在を経験する中で、日本の当たり前にも疑問を持つようになり、脱東京。

とあるパンに惹かれて寄った岡山で縁が繋がり、2004年自然食コタン設立。

問屋と通さずダイレクトに生産者や製造者と繋がる形を基礎に、添加物や農薬を使わない食材をできるだけ量り売りしています。

素材だけでなく、つながりのオーガニック感を頼りに、新しい出会いとあたりまえに気づく日々。

三宅洋平
Yohei Miyake

バンド「犬式(INUSHIKI)」のヴォーカル・ギター。

また、環境志向のオ ンライン・セレクトショップ「三宅商店」の店主でもある。

原発事故後の日本社会のパラダイムシフトを促すために、2度の参院選挙で「選挙フェス」と銘打った型破りな選挙戦を展開し、ほぼ無所属の状態ながら比例区で17万票、東京選挙区で25万票を得るムーブメントを起こすがいずれも落選。

現在は、バンド活動を続けながら社団法人「里山 経済・環境研究所(通称 Satoken)」を設立、日本の中山間地、里山の復興をテーマに掲げて活動している。

加藤禎久
Sadahisa Kato

1973年、愛知県生まれ。

高校卒業後、アメリカの大学に正規留学し、ミシガン大学で自然資源管理学・生態学(学士)、ランドスケープ・アーキテクチャー(専門職修士)を修める。

博士課程では、グリーンウェイ研究の第一人者のJack Ahem(マサチューセッツ大学教授)に師事。

IPCCチャプターサイエンティスト、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、茨城大学を経て現職。

専門は、都市園、流域を対象に、社会・生態システムとしてとらえ、レジリエンス思考を取り入れたエコロジカル・プランニング。

廣本悦子
Etsuko Hiromoto

認定NPO法人 おかやまエネルギーの未来を考える会 会長

主婦。

1997年の「COP3京都会議」を機に気候変動が将来、未来世代に深刻な影響を及ぼすことを懸念、2000年に主婦を中心とした市民グループ「エネルギーの未来を考える会(エネミラ)」を設立し、会長となった。

2002年にNPO法人、2010年に岡山県初となる認定NPO法人の認証を受けた。

気候変動を止め持続可能な地域社会を構築するには社会の基盤となるエネルギーを再生可能エネルギーに転換することが重要であり、導入拡大や普及啓発に努めている。

太陽光発電による市民共同発電所を岡山市・倉敷市・西粟倉村の公共施設に計11か所設置。

小学校の出前授業や公民館での出前講座、行政や企業と連携しての研修会・イベント等を企画運営。

地域に賦存する資源を地域で活用するエネルギーの自給自足や、それによる経済の地域内循環を目指す事業にも取り組んでいる。

田中将吾
Shogo Tanaka

経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房 総務課 戦略企画室長

平成13年東京大学経済学部卒、同年経済産業省入省。

電力・ガス事業部で第4次電力市場制度改革を担当後、平成20年より2年間ロンドン大学に留学(MSc Public Policy)。

経済産業政策局調査課、商務情報政策局情報通信機器課、経済産業政策局産業再生課で課長補佐を務め、平成28年に大臣官房会計課で政策企画委員、平成29年5月より現職。

ACCESS

くらしのたね

岡山市北区辰巳14-101

086-246-1188

※ 駐車場に限りがありますのでできるだけ乗り合わせでのご来場をお願いします。